■2025年8月23日
Japan-Taiwan Butoh Dance Exchange 2025 企画
「表現者のための鶴拳と氣功ワークショップ」
講師:胡嘉(Hu Chia)
主催:Walks project(大倉摩矢子+辻たくや)
■ 企画詳細
【表現者のための鶴拳と気功ワークショップ】
8月23日(土)
13:00〜15:00(受付は20分前より)
参加費 3,500円
会場 テルプシコール
※日本語通訳あり
対象年齢: 11歳以上推奨
定員: 15名
持ち物: 動きやすい服装、飲み物(水分補給用)
本ワークショップでは、武術でありながら身体性の実践でもある「鶴拳(Ho̍hkûn)」と「気功」の原理を、表現者の視点から学びます。
鶴拳は、柔らかさ、しなやかさ、そして内なる気の流れを重視する武術です。リラックスした身体と柔軟な関節、深い集中力を育むことで、身体の感受性・明晰さ・表現力が高まります。
基本姿勢、呼吸との連動、スローモーションの型練習を通じて、参加者は身体の繊細な変化を体験することができます。
また、気功では「呼吸」と「内なる調和」に焦点を当て、心と身体のつながりを深めます。この実践は、自律神経を整えるだけでなく、繊細な感情を身体から引き出す通路を開いてくれます。
これらの身体技法は、単なる体力づくりにとどまらず、内なる静けさと高められた存在感を育みます。
表現者にとって、内家武術がいかにして身体を「反応的で表現豊かな楽器」に変えるのかを知る、貴重な機会となるでしょう。
台湾・台北市「滅劇場」の芸術監督・胡嘉(フーチァ)氏と、Walks project代表・大倉の出会いは2017年。
胡嘉氏が主催した舞踏フェスティバルに出演したことをきっかけに交流がスタート。 コロナ禍のあいだも、オンラインで映像作品や対談、ワークショップを重ねながら、国境を越えたつながりが育まれてきました。そして2023年、「Japan–Taiwan Butoh Dance Exchange」として東京公演を実現。
2024年には台北公演も実現し、多くの反響をいただきました。 2025年も、さらに深い文化交流と創作が続いています。その一環として、2025年の第一弾—— 胡嘉氏のワークショップ開催!
講師プロフィール
胡嘉(Hu Chia)|台湾出身のアーティスト、舞踏家。滅劇場(滅劇場 Miè Theatre)の創設者であり、身体を「感覚と表現の器」として探求。彼の実践は、柔らかさや呼吸、そして”今ここ”の存在感を大切にし、内家芸術と書から着想を得た動きに基づいています。
深い身体性と精神性に触れる作品を創作し、台湾国内外で高い評価を受け、多くのアーティストや表現者の信頼を集めています。
舞踏を通して—— 人と人、国と国、言葉を超えた共感と学びの場が生まれることを願っています。
Walks project
大倉摩矢子